2017/05/11
マナーガード(R)マナー・サニタリーパンツ

F.誕生ヒストリー【第5話】
改良に次ぐ改良、バッククロスのマナーパンツ登場



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【第5話】改良に次ぐ改良、バッククロスのマナーパンツ登場

 

当時、ドッグカフェなどにお出かけの際、マナー対策として、マナーベルトと呼ばれるツールが使われていました。

幅が狭くてやたら形が長いもので、これでパッドを固定させ、おしっこやマーキングに使うんです。

でもワンちゃんが動くとベルトごとズレたりするんですね。

マナーベルトをしているから大丈夫、と安心している隙に粗相をしてしまい、恥ずかしい思いをしたとか、迷惑をかけてしまったとか、そのようなお悩みをよく伺っていました。

このマナーベルトを洋服に関連付けて開発していったのがフルオブビガーのマナーガード®(パンツ)シリーズなんです。

 

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最初はサロペット型でスタートしました。

今もそうですが、ダックスフンドを飼っているお客さまが多かったので、犬の特徴から考案したのがこの形でした。

ダックスフンドは、胴が長いために腰に負担がかかり、ヘルニアになりやすい犬種です。

ひどくなると下半身をひきずって歩いてしまうので、そのような状態の子がマナーベルトを使用するとズレやすくなります。

そこで上半身とつなげる目的でサロペット型に展開してみました。

これでズレは解消しましたが、着脱が面倒なので、脱げにくいのはいいけれど、ちょっと着せづらい。

もう一歩進化させてみたいなとアイデアをめぐらせていたとき、夏用のタンクトップをバッククロス型で制作中に「これをマナーパンツと組み合わせたら、上下がつながっていても着せやすく、サイズ調整もできるんじゃないかしら」とひらめいたんです。

ダックスフンドはどの犬も似ているように見えますが、個体差があり、首が太くて短いタイプはどちらかといえば古い犬種。

最近は首が細くて長いのが主流なんです。

 

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バッククロス型を開発したことで、着せやすいだけでなく、サイズ調整というメリットも加わり、よりお客さまに喜んでいただきました。

しかし、背中がクロスになっているので動きの激しいワンちゃんだと肩が開いてしまい、ズレることがあります。

そうならないよう、クロス部分にベルト状のループをつけ、体に合わせて調節と固定ができるよう改善しました。

現時点ではこれが最終形です。

ループ部分がごろごろしてイヤだという場合はハサミで切ってくださっても差し支えありません。

取り外しのできるループも考えましたが、なくしてしまうことってありますよね。

自分がそうだから縫いつけることにしました(笑)。

 

介護服(マーキング防止・サニタリー・介護服)マナーガード®はこちら

 

 

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(きむあつこ)

 

 

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